正社員と契約社員。そのメリットと抱えるストレスとは？

勤務日と休日の過ごし方

「正社員」と「契約社員」。両方ともフルタイムで働くスタイルが主流ですが、どちらの雇用形態で働くにしても、勤務日数や休日数は職種によって異なります。そこで今回は「事務職」と「サービス業」を例にあげ、それぞれの休日の過ごし方について私なりに調べてみました！

【事務職】・・・1位「ショッピング」2位「家でのんびり過ごす」3位「家事」
【サービス業】・・・1位「ショッピング」2位「病院・美容院に行く」3位「日帰り旅行」

両方とも1位は「ショッピング」という結果が出ました。カレンダー通りにお休みがある事務職はインドア派の意見が上位を占めたのに対して、平日のお休みが比較的に多いサービス業は休日をアクティブに過ごす人が多いようです。土日休みにも平日休みにもそれぞれメリット・デメリットがありますが、休日はできるだけ有効に使いたいですよね♪

仕事が生活リズムを作っていく

正社員と契約社員では、生活リズムが異なるのでしょうか？それぞれの特徴をよく知った上で、自分に合った働き方を見つけてみましょう♪
正社員の場合は、サービス残業や休日出勤をお願いされることがあります。急な転勤や部署異動にも対応しなければならないためストレスを感じることも多いですが、極端な勤務体制の変更があるわけではないので、一定の生活リズムを保ちやすいのが特徴です。契約社員の場合は働く期間が事前に決められており、勤務時間外に仕事を頼まれることもほとんどないから、会社に縛られない働き方ができます。しかし、長期の雇用契約ではないため何度も仕事を替えなければならず、そのたびに生活リズムも変動するといったデメリットが・・・将来を見据えて安定した収入を望むのであれば、正社員としての働き方をオススメします！

ストレス解消で毎日を乗り切ろう

最近の職場環境の厳しさからか、仕事上のストレスを強く感じている人が年々増えています。正社員の人たちがストレスを感じている要因は、「仕事」と「職場の人間関係」。雇用自体が少々不安定な契約社員の人たちは、「仕事探し」が1番のストレスになっているようです。そこで、就業中の方たちが実際にやっている「コレが効いた！」というストレス解消法をランキング形式でご紹介します！ぜひ参考にしてみて下さいね♪

1位「家でゆっくり休む」
2位「高級ランチを食べる」
3位「女子会で愚痴を聞いてもらう」
4位「突発的な一人旅をする」

このほかにも、「一心不乱に掃除をする」「うさぎを飼う」「ひたすら餃子を作る」など、ユニークなストレス解消法がたくさんありました。自分に合ったストレス解消法を見つけて、ポジティブに毎日を乗り切りましょう。